あらすじ
NAVY SEALs精鋭部隊「ブルーザー」トップによる究極の責任感とは?
ビジネスで応用できる、米海軍特殊部隊式リーダーシップの原則。
全米230万部&29言語で刊行されている世界的ベストセラー、ついに日本上陸!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
メモあり
究極の責任感をもつ。自責思考。
すべてはリーダー次第、最下位チームのリーダーと1位チームのリーダーをチェンジしたら、やがて最下位チームが1位になる。
Posted by ブクログ
これがすべてかなと思える良い本。
## リーダーシップの二元性
優れたリーダーは
- 自信を持っていなくてはならないが、思い上がっていてはいけない。
- 勇敢でなくてはならないが、無謀であってはいけない。
- 競争心を持たなくてはならないが、潔い敗者であることも大切だ。
- 細部に気を配らなくてはならないが、こだわりすぎてもいけない。
- 強くなくてはならないが、辛抱強さも必要だ。
- 導く者であり、従う者でなくてはならない。
- 謙虚でなくてはならないが、受け身であってはいけない。
- 押しが強くなくてはならないが、黙っていてはいけない。
- 物静かでなくてはならないが、黙っていてはいけない。
- 冷静でなくてはならないが、ロボットのようであってはいけない。
- 論理的でなくてはならないが、感情をまったく見せないのもよくない。
- 部隊と親しまなくてはならないが、あるメンバーがほかのメンバーやチームの利益より大切になるほど、親しみなりすぎてはいけない。また、誰が責任者かを部下が忘れてしまうほど、親しくなってもいけない。
- 「権限を分散させよ」の法則を活用しながら、「究極の責任感」を実行を実行できなくてはいけない。
優れたリーダーはむきになって自分の力を証明する必要はないが、すべてにおいて評価されなくてはならない。