【感想・ネタバレ】Berry’sFantasy平凡な私の獣騎士団もふもふライフ9巻のレビュー

藍澤さつき / 百門一新

平凡な私が赤ちゃん獣のお世話係に…!?
ドジで不運体質の平凡女子・リズは就活も失敗続き…。試験に落ちまくる中、ようやく採用されたのは希望した覚えのない王国軍の獣騎士団事務員だった！ そこは狂暴でキケンな゛白獣″という戦闘獣を相棒として戦う騎士団。関わらないようにひっそり過ごすはずだったのに、リズは獣騎士団長・ジェドの元へ手紙を届けに行った先で彼の秘密を知ってしまう。すると、「お前を監視しておきたい」と言うジェドから、幼獣のお世話係に任命されてしまい――!?
ドSな獣騎士団長・ジェドと、平凡女子・リズのドキドキ×もふもふライフ！
（この作品は電子コミック誌Berry’ｓ fantasy Vol.25に収録されています。重複購入にご注意ください)

[匿名 · ★★★★★]

カルロは、意外だったなー。天才だったんだね笑。リズ同様、カルロは、字を書けるから、他のこたちも書けるんだろうなぐらいに思ってた！団長様の相棒獣候補なんだから、カルロは、怠け者で我が儘なイメージあるけど、賢いし、きっと頼りになるね。

[happymomoko · ★★★☆☆]

淑女

リズは団長ジェドがからかってきたのだと思ったようですが、ジェドはそうではありませんでした。ジェドに淑女と言われた彼女は少しジェドのことが気になったようですが、結局彼女はマナー指導を受けたのだと受け取りました。カルロはジェドが彼女にちょっかいを出してきたことが少し気に入らないようです。獣騎士でない彼女はそんなカルロに十分な教育をしてあげられないことに少し寂しさを感じているようです。