【感想・ネタバレ】Berry’sFantasy平凡な私の獣騎士団もふもふライフ10巻のレビュー

藍澤さつき / 百門一新

平凡な私が赤ちゃん獣のお世話係に…!?
ドジで不運体質の平凡女子・リズは就活も失敗続き…。試験に落ちまくる中、ようやく採用されたのは希望した覚えのない王国軍の獣騎士団事務員だった！ そこは狂暴でキケンな゛白獣″という戦闘獣を相棒として戦う騎士団。関わらないようにひっそり過ごすはずだったのに、リズは獣騎士団長・ジェドの元へ手紙を届けに行った先で彼の秘密を知ってしまう。すると、「お前を監視しておきたい」と言うジェドから、幼獣のお世話係に任命されてしまい――!?
ドSな獣騎士団長・ジェドと、平凡女子・リズのドキドキ×もふもふライフ！
（この作品は電子コミック誌Berry’ｓ fantasy Vol.26に収録されています。重複購入にご注意ください)

[匿名 · ★★★★★]

団長様が、意外と可愛すぎる！地面に字を書くのもめんどくさくなったカルロの性格がよくわかってるよねーリズは。

[happymomoko · ★★★☆☆]

心配

獣騎士と白獣がいつ相棒獣になるのか気になったリズはそのことをお世話係のノートに書いて質問しました。すると副団長のコーマックが来てくれました。カルロはコーマックやその相棒獣エリーが彼女と親しそうにしているのが気に入らないらしく、ケンカを吹っかけてきました。そのせいでコーマックが彼女を押し倒す形になってしまいました。そこに現れたジェドはコーマックを咎めました。彼女のことが気になって仕方がないジェドは彼女が他の男に取られないか心配でたまらないのでしょうね。