【感想・ネタバレ】ばいばい、バッグレディのレビュー

あらすじ

高校2年生のあけびは両親をうらんでいた。自分を捨てて台湾で女優の道を進んだ母に、それをよしとしている売れないエッセイストの父に。そんなとき、父親がとんでもない災難を拾ってくる――様々な袋を大量に抱えた老人・バッグレディをマンションに連れて来た!?米国人の著者が日本語で書き上げた青春小説

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Posted by ブクログ

面白かったです。あとがきを読んで、なるほどそういうことだったのかーと思うところがありました。バッグレディの存在感の大きなお話でした。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

アメリカ人の作者が日本語で書いた作品、ということに興味を持ちました。

理解が難しい部分も多かったし、表現など「?」と戸惑うところもあったので、「アメリカ人が書いた」とものとしての評価ですが、最後まで読み切ると、なかなか面白かった、と思えました。

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2023年06月06日

Posted by ブクログ

米国作家による日本語書き下ろしのファンタジーという、のんとも情報の多い作品。
肝心のストーリーは、現実設定ファンタジーで、科学的にせつめいのつけられない、「だってファンタジーだから」というしかない話。
正直、登場人物の誰にも感情移入できないし、あまり好感も持てない。
要になるストールの設定もあまりぴんとこないというか、琴線に触れる部分があまりにもなかった。
それでも発想自体はおもしろいなと思ったので星三つ。

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2023年04月25日

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