【感想・ネタバレ】イノセントを穢すキス【20P小冊子】のレビュー

五月女えむ

過去を乗り越え、穏やかな日々を送り始めたオンブラとシリウス。
ある日、オンブラはシリウスが悩ましげに自分の胸を見つめる姿を目撃してしまう。
乳首を弄りすぎたか…！？ と責任を感じるオンブラに、シリウスが打ち明けた悩みとは…？

本編後、カップルとして過ごすふたりの幸せなひとときを描いた、
愛しさ満点アフターストーリー！
※本電子書籍は2021年7月7日発売 紙コミックス『イノセントを穢すキス』のアニメイトセット小冊子と同じ内容です。

[リエ · ★★★★★]

いや、おい、可愛いなぁ。

これはかなりグッとくる。再開したばかりの感情からは想像出来ないくらいの甘々で笑ってしまう。
いつまでもずっとシリアスが愛しいオンブラは、シリウスがため息を吐くだけでも気になって仕方なくて、シリウスは無自覚にオンブラを煽りまくる笑笑
優しい２人が穏やかに暮らせる事が続くようにと願ってしまう、ある日の出来事。リスの会話は笑った。

[☁ · ★★★★★]

通りすがりのリス

本編を購入した方！是非こちらも購入をオススメします！
どうしても本編は切なくて苦しい展開で、夜明けのようなラストだったので仲良し成分が足りないと思っていたんです…。この小冊子では二人が恋人になってからのお話なので話し方も表情も固くないオンブラがいて、会話メイン＋キスのみだけど愛を感じます。私は通りすがりのリスになりたいです。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃癒やされる