【感想・ネタバレ】レジェンド・ゼロ1985のレビュー

あらすじ

米ソ冷戦が終盤を迎えた1985年。韓国との軍事演習を控えたアメリカの空母が、台風により日本海上で立ち往生していた。そこにソ連の爆撃機が接近。「一発も撃たせるな」。航空自衛隊の本庄らF-4パイロットが、にわかに訪れた第三次大戦の危機に立ち向かう。呼吸を忘れる圧巻の戦闘シーン。男たちの絆と矜持が、読む者の胸を震わせる。いま全てが伝説となる。

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Posted by ブクログ

日本の戦闘機パイロットを描いたゼロシリーズの最新刊。四半世紀ぶりの新作と言うが、ジークこと那須野治朗はほぼ登場しない。主人公はソ連の爆撃機パイロットか? 東シナ海のアメリカ軍空母を攻撃する8機もの大型爆撃機編隊。スクランブルで飛び立つ航空自衛隊。米空母から飛び立ったF-14がソ連爆撃機を攻撃しようとするが、、、

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2024年07月17日

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