【感想・ネタバレ】そんな家族なら捨てちゃえば？ ２巻のレビュー

村山渉

家庭内で暗く狭い部屋での寝食を強いられている男・篠谷令太郎。妻・和美によって廊下にセロハンテープが貼られ、令太郎は、その線を越えることができない。両親の不和に心を痛める娘・一花は、周囲を驚かせるある行動に打って出る――。複雑に絡み合う家族関係を描く衝撃作。(※本電子書籍は『そんな家族なら捨てちゃえば？【単話版】』8～14の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)

[ブクログ · ★★★★★]

先が気になる　独特な考え方のくせって、人間関係こじらせるよね。簡単に別れるより難しいことしてるって思う。

[匿名 · ★★★★☆]

いるよね

自分の思い込みですぐに突っ走る人、いますよね。自分の都合の良い解釈で他人を決めつけ、そして押し付け、迷惑。

[修羅場くん · ★★★☆☆]

急すぎかな？

物語が始まるところの設定はすごく興味を引いて良かった。ただ、不仲の期間が長すぎる割に冷めていないところが、これけらの鍵になるのかな？　夫にも妻にも他の人異性が絡んできて、目が話せない展開です。楽しみに待ってますね。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ ＃深い