あらすじ 奉行所検屍役・美馬正哲。身投げや殺し、首縊り……。屍の末期の無念を解き明かす彼を、ひとは「おろく医者」と呼ぶ。武器は、遠く紀州は花岡青洲に学んだ最新の医術! 江戸の「法医学者」は恋女房、産婆のお杏とともに、八百八町の底に渦巻く愛憎に立ち向かう。人の生と死に触れる夫婦を描く、傑作事件帖。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる #笑える すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 2020/4/5 江戸時代の検視官のお話。 そんな言葉はないからおろく(=死体)医者ですって。 おろく医者の正哲も妻で産婆のお杏も愛すべき人たち。 江戸時代のお仕事小説かも。 仕事に対する姿勢がかっこいいです。 お互いの仕事を理解して労わる姿も。 赤ちゃん生まれてよかった! 0 2020年04月05日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 室の梅 おろく医者覚え帖の作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ