【感想・ネタバレ】ヒンドゥー教10講のレビュー

あらすじ

古代のバラモン教,さらには四千年前のインダス文明にまで遡るとされるインドの宗教思想はきわめて複雑だが,その教えは密教儀礼や帰依観念など,日本の宗教にも通ずる面をもつ.本質論に陥らず,歴史的・地域的・社会的な重層性に注意しながら,丁寧なテキスト読解によってヒンドゥー教の思考と実践をとらえる,体系的入門書.

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Posted by ブクログ

学校の参考書として指定されていて、今年の夏読みましたが、自分にとってかなり難解でした。
思想を満遍なくというよりは、特定の思想にがっつり言及するという形でした。
もう少し勉強してから再読したいと思います!

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2025年10月24日

Posted by ブクログ

シヴァとはヴィシュヌとはみたいな説明とヒンドゥー教のざっくりとした説明を期待していたのだが、なんかもっと深い読み物だった。きちんと内容が頭に入っていない。

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2025年02月16日

Posted by ブクログ

ヨーガ。宇宙論的なヴィジョンをもとに瞑想によって精神統一。肉体的・精神的な修行法。宗教的実践の方法。死を克服する方法。アートマンとブラフマンが同一であることをこの世において体験。ヨーガを行う人は「ヨーギン」。

バクティ。神に向けられた専心。神に専念。信者から神に向けられた情感。▼バクティ運動。ヒンドゥー教。民衆の宗教運動。ジャイナ教と仏教を排除し、インド古来の神々(シヴァ・ヴィシュヌ)への信仰を復興させよう。

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2023年06月08日

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