【感想・ネタバレ】僕のルリユールのレビュー

あらすじ

ルリユールはフランスで開花した装丁文化。一冊一冊、時間をかけてじっくり丁寧に書物を製本していく。寡黙な装丁職人(ルリユール)の平井本と、彼女に淡い想いを寄せ、店の切り盛りを手伝う年下の少年・三葉薪。実は遠縁の関係にある彼らの元には、今日も訳アリの書物が持ち込まれる……。『大正ロマンチカ』『初恋ダブルエッジ』の注目作家・小田原みづえが描く、美しい職人世界と、淡く切ない恋物語!!

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永遠の片思い?

すごく切なくなる実らないような恋が、そしてその先の見えない絶望感がたまらない。一小説のような恋が総じて物語を独特なものにしている。ルリユールの意味は何だったか。二人の世界が幸せに包まれれば良いと思う。

#切ない #エモい

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2022年09月28日

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