あらすじ
マリーはCAT(Counter Attack Terrorism、米国に所属する反軍半民の反テロリズム専門部隊)の凄腕女性指揮官。薔薇の形に見える傷跡から、別名「薔薇のマリー」とも呼ばれる。夫と息子をテロ活動により失った過去を持ち、テロ殲滅に命をかける。テロのある所には、世界中のどこへでも出向いて討伐する、新谷流国際アクションの決定版!
...続きを読む感情タグBEST3
いけない
作者の懐の深さに興奮しました。いつかこの作品はアニメ化、実写化、映画化するまで応援し続けることをここに誓います。
迫力ある戦闘シーンの連続
冒頭から迫力ある戦闘シーンの連続でとても目を引く。冷戦時代の香りがするずいぶんと昔の作品であるが、今またウクライナで大規模な戦争が行われているので、人間のすることはちっとも変わらないということがよく分かる。昔風の絵柄であるが、迫力は十分に感じられる。残虐シーンの不快感もある程度抑えられている。