【感想・ネタバレ】マンガ 老荘の思想のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

マンガで読む「おもしろくてわかりやすい」中国の思想シリーズ第二弾!
乱世の春秋戦国時代に、超然として心穏やかに自由に生きることを説いた荘子と老子の思想が、現代人の閉塞した心に突き刺さる!
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

孔子とか論語とか、教科書に載っていたけれど、説教くさくて嫌いだった。同じ春秋戦国時代の思想家の老子、荘子の思想が漫画で学べるとあって、手に取った。確かに漫画だったが、さすがは中国思想、字が多く、苦戦した。感想としては儒教よりも道教の方が自分の性分にあっているな、ということ。はるか昔に考えられたことが、今を生きる自分の救いになるということは、人間は案外まだまだ良くなる余地があるのではないか、と思った。

0
2024年03月30日

「小説」ランキング