あらすじ
冬は雪で覆われる長野で、妻と娘と3人で暮らしていたスポーツインストラクターの賢治は、「まほうの家」に心を奪われる。
なんと、たった1台のエアコンで家中を暖めることができるらしい。
今住んでいる家は、寒い。意を決して家を購入するも、引っ越し直後から次々に奇妙なことが起こり始める。
新居に招いた友人の子供は何かに怯えて二度と来てくれることはなくなり、赤ん坊の瞳には何やら人影が映る。
さらに、エアコンがある地下室に入り込んだ娘は何かに捕まり泣き叫ぶ。
そこに、恐怖を上乗せするかのように、関係者の一人が不審死を遂げる。
この家には、何かがいる――。
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Posted by ブクログ
最後無理
小さい子が犠牲になるのは嫌だ
生きてる黒目の大きい人間が、日々排気口から覗いてるのとか想像したら怖すぎた
お兄ちゃん、可哀想、、、
Posted by ブクログ
怪しい人物が数人出てきて、あいつのここが怪しい、いやこいつかも…と考えながら読めて面白かったです。
犯人は予想通りでした。ただ怖い怪奇を表現する時怖いより想像しにくい家の構造だったので、そこだけ分かりにくい描写でした。
オチも結果通りハッピーエンドで無かったので好きです。
Posted by ブクログ
序盤の幸せな家庭がどんどん崩れていく展開、悍ましいミステリー「オゾミス」。なんとなく感じる違和感が、不安要素となって、恐怖心を煽り続ける文章。唯一人間味を感じた主人公の兄、病を抱えながらも家族思いな一面と勇敢な姿に涙してしまった。そして最後の1ページ、鳥肌が立った。ハッピーエンドで終わるより、バッドエンドでこれから続く不幸を想像しながら読み終えるのはゾクゾクしてたまらない(フィクションに限る)。