【感想・ネタバレ】殿下に捧げる初恋〈青き海のプリンスたち〉【分冊】 12巻のレビュー

あらすじ

父が護衛隊長を務める宮殿で暮らし始めた12のときから、アビーは皇太子ヴィンチェンツォを密かに慕ってきた。けれど皇太子は由緒正しき家柄の妃を迎え、彼女の初恋は永遠に封印されたはずだった。しかしアビーは今、複雑な想いを抱えていた。子宝に恵まれぬ皇太子夫妻の代理母として、彼の子を身ごもっていたから。不幸にも、妃は不慮の事故で亡くなった。彼のために、私に何ができる? アビーにできることは、友人としての慰めとお腹の子を無事に産むことだけだったが…。

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匿名

ネタバレ 購入済み

アビゲイルはマックスを代理出産してから1時間後、契約通りヴィンチェンツォの前から姿を消す。ヴィンチェンツォはアビゲイルを追いかけ、愛を告げる。アビゲイルは父・カルロに祝福されながら、ヴィンチェンツォと結婚する。

#胸キュン #ハッピー #泣ける

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2023年03月04日

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