あらすじ
隣にいたいと願うとき、「恋人」になることだけが全てじゃない。
中学の同窓会に初めて参加した吉村は、帰りの駅に向かう途中、学生時代はほとんど接点のなかった安達に声をかけられる。
同窓会で恋愛について吉村が自分の意見を友人にきっぱりと話していたのがカッコよかったという安達に驚く吉村。
ある日終電を逃した吉村は、駅でパリピな友人達と一緒にいる安達と遭遇し、家に泊めてもらうことに。
恋人と住んでいたという広すぎる家でのルームシェアを提案された吉村は、実は安達と趣味が合うことを知る。
住む世界が違うと思っていた相手と始めたルームシェア。
それは小さな変化の連続で──
友達以上恋人未満、世界にひとつだけの穏やかな愛の形を描くあまさわ蟹のデビューコミックス! ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
感情タグBEST3
前から気になっていたのですが読んで良かったです。中学時代は知ってる程度だった2人が大人になって同居することになり、だんだん相手を知っていって付かず離れずの存在になっていく。描き下ろしで安達が言った彼氏じゃないけど好きな人、という言葉が良かった。素敵なお話でした。絵も線が整理されててきれい。
人を好きになる
読み終わってあたたかい気持ちになる作品です。恋愛はするもしないも自由だし、自分の気持ちは自分だけのものだし……心地良い関係を彼らのままで続けていって…と思いました。続編が読みたいなー^_^ BLっぽいファンタジー要素は見られず日常的にあるかもしれないよな……おすすめです。
なんかいい
無料版までしか見ていませんがイラストの線の細さと登場人物の軽いセリフのやり取り、言葉使い全体が軽い印象で若者の日常感がすごく伝わってぎす。ふわっとした感じが好きです。
匿名
暖かい
話の流れが幾分ゆっくりで、絵もふんわりした感じなので、読んでいて暖かい感じになります。
これからどのように2人の関係性が進むのかが楽しみです。
44ページまでの試し読み。すごく日常系だけどよく活かしていていい。あらすじを見るとBLにまで運ばなくていいテーマみたいだけど、BLマンガだしその発展が来るか。逆に二人が恋愛にならない過程も面白い気がする。
ごめんなさい
途中まですんごく話のテンポとか面白くて読み進めてたけど終わり方が中途半端で残念でした
こういう終わり方がまた良いと言う人はいると思う
でも私ははっきりさせて欲しかったかな
そもそも湊は何で吉村にルームシェアを依頼したのか?学生時代に好きだったとか描写があれば納得できたけどそれもないし、
最初から好意はあった感じだったけどもうちょい心理が知りたかった
ほのぼの進むのでキスもなければ(ほっぺはあり)もちろんエチもありません
BL初級の方にはおすすめかも
私は物足りなかった…話が面白かった分残念
2人のその先が見たかった!!!
なんかイイ関係ですね〜
こういう関係でゆっくり進んでいくのがほっこりするというか
高校時代は陰キャと陽キャで接点が無かった2人が実は同じアーティストが好きでライブに行ってたとか、素敵な関係だなぁと