【感想・ネタバレ】つむぎがかぞくになった日のレビュー

あらすじ

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隣のじいちゃんが迷い込んできたこねこに、「つむぎ」と名付けてもう、でれでれ。ぼくはじいちゃんをとられたような気がした。ところが大嵐の夜、事件が起きた。

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Posted by ブクログ

僕んちの隣に住んでるおじいちゃんはかっこいい!僕はおじいちゃんの家で遊んだり、縁側でお菓子を食べながらおじいちゃんよ横顔を見るのが好きだ。そんなある日、おじいちゃんの家に縞模様の子猫が迷い込んで…

おじいちゃんに対する男の子の気持ちの変化を子猫をキーにしながら描いて、子どもの成長や家族について語る物語。装丁は中学年っぽいけれど、中身はほとんど平仮名で低学年向け、けど話の内容は中学年向け。ちょっと微妙なところなのですが、低学年の読書力高い子に良さそうかな?

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2013年05月07日

Posted by ブクログ

なきぼくろ?のある猫と家族の話。
何といっても、この猫がよいのです。
もし、このお話が猫ではなく犬で描かれていたら…ちょっとフツーな感じで、おもしろみがないような気が―。やっぱりココは猫なんです。
(犬もいいんだけど、猫は主役を食わずに、いい味だすんだよねぇ。)
この作家さんの、猫がでている他のお話もおすすめです。

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2012年07月17日

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