あらすじ
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ルラルさんのだいくしごとのうでまえは、なかなかのものです。やねのしゅうりだって、おてのもの。ところが、おもわぬことがおきてしまい……!?
ルラルさんの絵本の世界には、くすっと笑いをさそうユーモア、ゆったりと流れる時間、わくわくするアイデアやイメージの広がりがあります。ルラルさんといっしょに、日常の中にかくれている楽しさを見つけてみませんか?
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Posted by ブクログ
『ルラルさん』絵本シリーズの八作目ですね。
ルラルさんは、ほんものの だいくさんでは ありません。 でも、だいくしごとの うでまえは、なかなかのものです。
そんな ルラルさんの きょうの だいくしごとは、やねの しゅうりです。
ルラルさんは、やねに はしごを かけます。
それから、だいくどうぐを もって、やねに あがります。
ところが、やねから おりようとして、びっくり。
はしごが たおれています。
ルラルさんは、にわのみんなに こえを かけました。さぁ~、どうなるかな?
にわのみんなは、はしごをみつけて あそびだしました。ルラルさんは、しかたが ないので やねの
うえで のんびりまちます。
ルラルさんののんびりが、嬉しいですね。ゆったりとした物語に、まったりとした気分にひたれました。
(メメさん、『ルラルさんのだいくしごと』は、ルラルさんの大きな心が心地よいお話でした。)