【感想・ネタバレ】ことばハンター 国語辞典はこうつくるのレビュー

あらすじ

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国語辞典編纂者である飯間浩明先生は、人呼んで「ことばハンター」。国語辞典に載せるべき新しい日本語を求めて毎日街に繰り出しています。「やばい」も「ガチ」も「ハンパない」も実は全部、国語辞典に載っているんです。こうしたことばはどのように辞書に掲載されるのでしょうか?現代日本語を追いかけて奮闘する国語辞典編纂者のちょっと変わった日常を描いた“お仕事ノンフィクション”です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったー!
国語辞典ってこうやって作るんだね。
ワードハンティング楽しそう。
舟を編むの本を読んでみたくなった。(アニメも)
国語辞典作るのって意外と大変:;(∩´﹏`∩);:
ってゆうか著者の人、国語辞典(?みたいなの)読みながら学校に登校してたってどんなだよ(笑)
国語辞典って読むものだっけ(笑)
二宮金次郎みたい(笑)
せめて物語にしよ:;(∩´﹏`∩);:
あと落語の本読んでたって言ってたけど幅が広いな(笑)
国語辞典から落語まで読んでたって頭すごく良くなりそう。
頭良くなりたいな〜( ´_ゝ`)
本を読んでるから漢字の読みは得意だけど書きがな〜( ゚д゚)
暗記パン欲しい(笑)
そういえば本の中でドラえもん紹介してた気がするけどどうだろう( ゚д゚)?
ドラえもんは面白いよね〜
・・・( ゚д゚)!
違う本のこと紹介してる(笑)

0
2022年03月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

言葉の意味を簡潔に説明することって、想像以上に難しいのだと思った。
「国語辞典の役割は、正しい日本語をきめることではありません」この一文が印象深い。
言葉は使う人々の中で生きていて日々変化しているのを、国語辞典を作る側の人が認めているのは新鮮だった。だから改訂版が出続けて、新しい時代に合った内容になっていく。そのことがすごく分かりやすく書かれていて面白かった。

0
2025年05月12日

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