あらすじ
★韓国で40万部の大ベストセラーついに邦訳。
★心疲れる時代、韓国で圧倒的に読まれた1冊!
韓国で30年余り、1万2000人以上の胸の内をのぞいてきた女性精神科医による、
まったく新しい心理メソッド。
「いまの私たちに本当に必要なのは、専門医による治療、いわばプロのシェフによる料理
だけではなく、毎日お家で作る“おうちごはん”のような心理的治癒である」
という考えのもと、専門医に頼ることなく、自分を救い、家族や隣人を助ける方法を伝授します!
●出版社からのコメント
★「こんな本がほしかった‼」の声続々!
★専門医に頼らずに心をケアする
韓国では本書のメソッドを実践するためのサークルが数多く作られ、 「精神科に通わず不安を取り除くことができた」 「大切な人を鬱状態から救うことができた」 と反響を呼んでいます。
★「忠助評判(忠告・助言・評価・判断)」はしない。
★ただ共感しなさい――
よかれと思ってつい口にしてしまう、「忠告・助言・評価・判断」のことば。 正論は意外と暴力的です。寂しさや怒り、悲しみなどの感情は、 すべて正しいと受けとめ、心から共感する。 ――これだけであなた自身と大切な人の心のケアができます。
★現在の生活や将来への不安に悩む人の、心の行動指針となる一冊!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
韓国の女優のハン・ソヒちゃんが若者に対するインタビューでお勧めされていたので読みました。
少し量が多いのですが、お守りになりそうな言葉をスマホに書き留めたり、時には涙を流しながら長い時間をかけて読みました。
私の足りない考えを気づかせ補う一方で今までの私を肯定されているような、私にとって大切な1冊になりました。
Posted by ブクログ
何週間もかかって読んだ。
それは速読の対象として選んだからだが、
この本は、翻訳ものということもあるが
15分では1章程度しか読めない。
アウトプットがこれまた手間で…苦
時間をかけてじっくり読んだほうがいい。
表面的日本語で読むと、内容を取り違えそうだ。
共感することは、難しい…。
再読必要。
Posted by ブクログ
思春期の娘との関わり方を考えさせる本。今のあなたの気持ちがどうであっても、そう思うのは正しいと受け入れたい。共感とはどうしてそう思っているのかを理解することであって、特にアドバイスや説教をしないように肝に銘じたい。