【感想・ネタバレ】紫ノ宮沙霧のビブリオセラピー―夢音堂書店と秘密の本棚―(新潮文庫nex)のレビュー

あらすじ

洋館めいた店内に入ると、そこには壁一面の本と、書店には不釣り合いなドレスに身を包む美貌の女性――夢音堂書店の店主、紫ノ宮沙霧がいた。日常の繰り返しに飽き飽きしていた青年、書けない小説家、大好きな先輩との恋に夢中の、一見幸せそうな少女。彼らが抱えた切実な痛みと店主が差し出す本が出会うとき、圧倒的感動に包まれる、新感覚読書療法(ビブリオセラピー)小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

1話の手法は小説としてやっていいのか?一人称だからいいのかな?
夢音堂書店と主人公の設定が狙いすぎという気がしなくもないけど、嫌いじゃない。

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2021年06月14日

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