あらすじ
好きになってはいけない人に片想い中の咲良は、ある夜、籠に入れられどこかに運ばれていた!! 動揺する咲良を無視して連れていかれた先には…見知らぬ男たちがいて。建物の持ち主・鬼塚によって、「思う存分可愛がってください」と貢物としてカラダを捧げられることに。敏感なところを熱い指と舌でくちゅくちゅと弄られ、感じたくないのに秘部は濡れていき――。こんな人たちに、ハジメテを奪われるなんてイヤなのに、大きなアレで奥深くまで突き上げられ――…。
※本作品は『籠女―そして私は穢される―』『籠女―そして私は穢される―【特別版】』に収録されています。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
複数、モブ読みたい時
複数モブ強制が読みたくなるときに良し。ただ、TLだとのちのちハッピーになってくので、エロと割り切るのがそのへんがいたたまれないです。
表紙は前の方が好み
表紙の絵が変わり、元々1冊だった作品を分冊化しただけで、内容は同作者の同じタイトルの通常版(現在330円)と一緒。
表紙は前の方が好みでした。
兄に対する咲良の恋心はどうなるか、気になる所です。
おっさん含むモブや敵キャラの鬼塚凌にヤられまくるハードな展開が待ち受けているので、読む人をかなり選んでしまう内容。
「囚われの楔」の物語初期の瑠奈と違っていけすかない感じの性格ではないので、咲良はちゃんと可哀そうに見えます。