あらすじ
幼馴染・葉月に対する陽希(はるき)の態度が気になって仕方ない咲(さく)。ふたりでプラネタリウムを見て良い雰囲気になるも、陽希の心には葉月がまだいるのではと不安な咲は逃げ出してしまい…。いっぽう咲への気持ちを確信した井竜は、大胆な行動に出て…!? 思いすれ違い、流れゆく珠玉の青春ラブストーリー!
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王道のキュン
気になっている間に、7巻まで行ってしまった。良いクーポン出た時に全巻購入。ウンウン、間違いない。王道のキュンです。それぞれの気持ちが重なったり、すれ違ったり。気持ちの描写も表情も素敵過ぎます。買って良かった。それぞれが幸せになって欲しいな。にしても、絵が綺麗。みんな可愛くてカッコいい。
どうみても絶対両思いなのにじれったい2人。。
井竜も本気出しててどっちも応援したいけど、はやく咲と陽希が結ばれてほしい複雑な心境でした。
それと、美斗士の気持ちを聞いてくれる誰かも現れてくれって密かに思ってます。
(´・ω・`)
もう…冒頭から呆気に取られてドキドキハラハラ…(。>ㅅ<。)とてもいい意味ですが。人の数だけストーリーがあるのは分かっていても、やっぱり胸打たれますね(´;ω;`)
井竜くん推しです
咲坂先生の描く当て馬キャラがいつも好きになります…今回も井竜くんの沼にずぶずぶハマってしまいました。メインの2人の恋模様ももちろん上手くいって欲しいけど、当て馬が魅力的でまだ役目終了して欲しくない!というジレンマ。とっても楽しませて頂いてます、早く続き読みたい!
最初からキュン頂きました!段々と井竜くんの良さ出てきてる。
やっぱり咲坂伊緒さんの作品はいつもドキドキさせてくれます。一気に読んじゃったので続きが気になります。
匿名
気持ちがすれ違っている咲と陽希。2人を見ていると切ない。2人とも同じ気持ちなのかもしれないのに、好きすぎる故に空回ってしまっているのかな。早く誤解が解けて2人が笑顔でいれるようになって欲しい。
匿名
えー
そんな感じにこじれていくんですか。。
咲ちゃんが突っ走ってしまってるよ…
でも、どんどん嫌な方に考えちゃうんだよね。
簡単に結ばれないんですよねー。
まだまだこれからって感じですね。
続きが待てないです。
二人の関係がもどかしい...!相手の気持ちは目には見えないから、1度気になるとずっと引っかかってしまうだろうし、不安も気持ちがわからないからこそ消えないものなんじゃないかなぁ...とか色々考えてしまいました。葉月ちゃんもずっと何を考えてるのか、気になります。次の巻待機!
「カレシになった俺」見たいよー。
井竜くん、可愛すぎる!
咲ちゃんかわいいよね、いい子だし。
この焦れったさは、作者さんらしいかも。
Posted by ブクログ
イラっとしてしまったけど咲ちゃんとにかく不安でこわかったんだね。はる君はまっすぐ咲ちゃんに来てくれてると思うんだけど、それを素直に受け取れたらいいんだけど、なんだかすれ違っててもどかしい。
えー
確かに分からなくもないよ?
不安だよね?
でも、人の気持ちはずっと同じじゃないし、コントロールなんてできないんだから。
素直に飛び込んで欲しかったよ~!
葉月ちゃん、危険だよ?
Posted by ブクログ
前巻にて咲がしてしまった勘違いと思い込みによる影響が大き過ぎて焦れったい……!
慣れぬ恋心を抱えたままでは些細な出来事でも不安の種となってしまうものだろうけど、読者的には陽希や井龍の想いは明らかだから、その認識差が本当に焦れったい…!
ただ、咲が陽希一筋という点は明確。彼女が陽希とのデートを緊張しつつも楽しみに思っているのは真っ直ぐした事実だから揺るがない
なのに、ここでも擦れ違いが起きてしまうのか……
折角のプラネタリウムは寝過ごし、陽希の話したい事は聞けず、むしろ葉月との関係ばかり気になってしまう
咲は陽希の残心や想いの行き先を過度に気にしてしまう。それが逆に陽希の踏み込みを阻害してしまうと…
焦れったいね、この状況は
この陽希が葉月へ好意を抱いていたのではないかという点は下手に否定できないから尚の事ややこしい。勿論、今は違うのだろうけど陽希が決定的な一言を告げない限り消えない迷い
でも傷付く事を恐れる咲を前にして、陽希にその機会は訪れない
だから井龍が入り込むチャンスも生まれてしまうと
井龍の前でも陽希を気にする心を捨てきれない咲、それは焦れったいものだし、何よりもそんな顔を見せられたくない
そこで井龍は大いに踏み込んでみせたね。井龍から好かれるなんて無いと思い込んでいた咲をぶん殴るかのような剛速球ストレートな告白
もう一つの道が見えてしまった咲、いい加減痺れを切らした陽希
そこに井龍や葉月、琴乃や美斗士が絡むことで生まれるややこしい恋愛関係と想いの交錯はどこへ向かおうというのだろうね