あらすじ
魔力至上主義の世界。ここでは魔力が強いほど髪は月色に輝き、魔力が弱いほど暗く沈んだ色をしている──。煤けた煉瓦色の髪のアシュリーは筆記や魔法操作は優秀でも、魔力が極端に弱いため憧れの魔導師にはなれずにいた。師匠である魔法教育省長官から一時的に魔導師資格を与えられたアシュリーだったが、引き換えに依頼されたのは魔力を持つ者は触れることさえ叶わない絶大な魔力を持つ幽閉された青年の教育で──!? 孤独に生きてきた青年と訳あり魔女。新鋭・飴降あめりが描く、嘘と秘密の男女逆転ラプンツェル・ラブストーリー! 漫画内の告知等は過去のものとなりますので、ご注意ください。
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主人公の過去と思惑
魔力が極端に弱い主人公アシュリーと、逆にとっても強いディーくんの出会いの回でした。
でもアシュリーの過去、何が起きたのか気になる。それにディーくんへのアシュリーの派遣には、何か思惑があるようで。
続きが気になります。
絵がいい!!
こんなレビューで申し訳ないのですが、めちゃくちゃ絵がいいです!!男の子もツンデレ男子になりそうな予感。正直1話だけ見た限りではこの後の展開が全く予想できません笑 恋愛展開を望みますー
孤独なふたりの出会いから
ラプンツェル?から入ってそれは塔ですぐにわかった。塔でずっと独りとは‥と生い立ちに同情したいとこだけど、台詞とか描き方なのかそれほど一気に引き込まれる感じにはならなくて。5歳差というのが(ルックスも)恋愛と師弟愛どっちつかずのような、思い入れするには個人的に中途半端なのかもしれません。