あらすじ
【電子限定版】描き下ろし番外編「その距離4000マイル」収録。●俺は、みんなを幸せにする手品師(マジシャン)になりたい――!! バーでテーブルマジックをしながら、手品師(マジシャン)の修業をしている寛二(かんじ)。ある夜、死にそうな顔で高架下を見つめて佇む社畜リーマン・能勢(のせ)と出会う。生きる目的を見失ってしまったという彼のため、マジックを披露することに! すると翌日、元気になった能勢がバイト先までやってきた。「君のおかげで特別な時間を過ごせた。俺は、そんな君の特別になりたい」同僚やお客さんがいる前で、まるでプロポーズのような告白をされて!? 恋はマジックよりも奇なり!? 社畜リーマン×マジシャンの、種も仕掛けもない運命の恋v
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素敵
好きなことを仕事にできるってすごく難しいよね。お金もかかるかもだし、時間も、縁も必要になってくるかもしれない。今回の話はそう言ったことはできるだけ省いてしまっているけど、それでもなんか頑張れそうな気持ちにしてくれる作品でした。何かやりたいことありますか?
マジック
攻がバツイチ(ノンケ)なのに同じ男性に惚れる事への葛藤とか何もなくすぐに口説きにかかってるのが少し?って思ったけど、イラストも全体的な流れも素敵でした。
結ばれてからの離れ離れの時間とか、その後の二人も見たいです。