【感想・ネタバレ】〈3.11〉はどう語られたかのレビュー

あらすじ

〈3.11〉直後、メディアに溢れた言葉の泡を掬い取った、稀有の批評集。『目白雑録 小さいもの、大きいこと』再編集版。

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Posted by ブクログ

『さよなら未来』の中で怪著と紹介され、気になっていた本が新たに出版されたので読みましたが、多くの引用と傍点になかなかのれないように感じつつ、なるほど怪著だ、と読み終えました。
今、この当時よりも「言葉」の状況はより厳しくなっているように思うのですが、他人がどうかではなく、自身も「思い」の使い方などに気を付けなければ、と思いを新たにしたのでした。

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2022年08月11日

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