あらすじ
グレンフィル王国の後宮で、ユリシーズ王太子の第一側室として暮らしているローズマリー。
ある理由から側室をやめたいと思っていたけれど…そんな矢先、側室の義務である『閨の儀』を果たすよう命じられてしまって…!?
後宮歴10年の最古参にもかかわらず、年齢的な問題から正式な側室としては認められていなかったローズマリー。もし『閨の儀』を果たしてしまえば、本当に後宮から出られなくなってしまう…!回避するべくあの手この手で奮闘するローズマリーだけれど、ユリシーズはそれを許さなくて…!?
第一回comic Berry’sマンガシナリオ大賞入賞作、期待のコミカライズ!
(この作品は電子コミック誌Berry’s Fantasy Vol38に収録されています。重複購入にご注意ください)
感情タグBEST3
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ローズマリーはめっちゃいい子だぁぁぁああああ
王家の慣例?決まり?なのは仕方ないけど
あれだけ後宮に女の人いたらねぇ
このままユリシーズと幸せになって欲しい
側室なんてないといいね
まさかローズマリーが毒殺されるはずだったのにはびっくり。ユリシーズに頑張ってもらって、側室をなくしてローズマリーと早く結婚してほしい。ユリシーズが最後になんと言おうとしたのか気になります。
気持ちが…。
どんどん真相が明らかになって、なんだか感情がおかしくなっちゃう!本当の事わかってスッキリのはずがどんどん気持ちが重くなっていく感じ。次巻どうなるか…楽しみ!
いいところで終わった
好きだからこそ踏み込めないとか、遠巻きにしてしまうってあるとは思うけど、好きだから閨の儀が行われるわけではないと思う。
王子だろうが平民だろうが、そもそも好きな人が不安とわからないとか解決策を打たない方が毒を盛るより深刻だよ。
いよいよ!
相変わらず、年齢、身分のわりに言葉遣いに品がないのが気になりましたが、やっと、進展が見えてきて、すごくドキドキしました。カリスタの愛情に、ほっとしました。