あらすじ
【イラスト付き】 十年前の雪の日、凍死寸前だった幼い六花は大店の若き店主・桐一郎に拾われる。
明らかに異国の血が混じっている珍しい六花の外見に奇異な目を向けることなく、桐一郎は六花を可愛がり、常に気にかけて慈しんでくれる。
そんな桐一郎にずっと仕えていたいと六花は願っているが、ある雪の夜、抱きしめられて寝ているときに体に異変が生じてしまい――。
書き下ろしも収録した新装版。
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溺愛と少しのスパイス
溺愛ものといえばの作家さん。
ただ今回は甘すぎない作品。とにかく攻めが腹黒。何事も用意周到で気づいたら相手の思惑通りになっているという展開。
腹黒攻めとわかってそれが読みたくて購入したのですが、もう少しダメダメな感じも見てみたかったかも。