あらすじ
実家の和菓子屋「千歳」で和菓子のデザイナー兼売り子として働く結衣。かねてより経営難に陥り頭を悩ませていたけれど、とうとうお店を閉めることに――。いつも新作を買いに来てくれるスーツ姿の常連の男性にも閉店を知らせ、結衣は店をたたむ用意を進める。そんなある日、エールダンジュという製菓店から「千歳」の和菓子を取り扱いたいとの連絡が!? 絶望的な状況で差し伸べられた光明に、藁をもすがる思いで話を聞きに向かうと、現れたのは「千歳」の常連の男性…実は彼はエールダンジュの専務だった!?専務の大雅は和菓子を扱うだけでなく「千歳」の経営再建をも考えてくれるというのだが、その交換条件として後取り目的の政略結婚を受け入れるよう迫られて…？形式だけの結婚に真実の愛は生まれるのか？ (この作品は電子コミック誌comic Berry's Vol. 108に収録されています。重複購入にご注意ください)
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政略…
原作小説を読んでいたので、好きな作品が更にコミックで楽しめるのは、とても嬉しいです。2度おいしい的な。
スタートは重めですが、この先を楽しみにしています！
窮状に陥った女性側の実家を助けるために御曹司と政略結婚、というパターンはかなりベタかな、と。
和菓子屋さんという設定は魅力的だし絵も美しいので、これからのストーリーに期待したい。
実家の和菓子屋を閉める事にした結衣は、いつも新作を買いに来てくれる常連客の男にも閉店を知らせる。だが、ある製菓店から和菓子を取り扱いたいとの連絡があり 話を聞きに向かうと、現れたのは、常連客の男で、彼は、製菓店の専務だった。
続きが早くよみたい
ありがちな借金だとか政略結婚だとかだと思って読みましたが、ゆいさんがんばってるし、なんだか大雅さんがもともとゆいさん狙いだったなんて意外でした。麻井さんが言わなかったら教えてもらうことなかっただろうし、辛い過去もいろいろあるよね。お義母さんにも負けずにがんばってーー！
老舗の和菓子屋の娘と製菓メーカー御曹司の政略結婚。よくある話なんだけど、続きが気になる終わり方でした。
最初のプロポーズが一目惚れで良いなと思ったのに次の瞬間には政略結婚をって一目惚れのまま話が進められないのかっと驚いてしまいました
いつも買いに来てくれる素敵なお客様と結婚？？？と思ってたらまさかの政略結婚の申し入れ。
途中主人公の事を褒めてたから本当に惚れ込んでかと勘違いしてしまいました。
ありきたりで残念
最近は、ヒロインの危機→愛はないけど助けるヒーロー→悩むヒロイン→でも実は溺愛、という流れの作品が多く、ちょっと個性に欠ける気がします。絵も少し地味目なので個人的にはあまりときめかないです。無難ではありますが。
「身ごもり」を前提とした政略結婚…
というか、政略結婚自体「身ごもり」は必須なのか⁈
そういう世界に居ないのでそこの常識がわからない(汗)
よくある設定だと思いますが、これから2人の気持ちが通じ合って行くんだろうな〜
シリーズ作品レビュー
