【感想・ネタバレ】蒼と壊羽の楽園少女(アンティーク)のレビュー

あらすじ

ほとんどの陸地が水に沈んでしまった蒼の世界。

海上にたたずむ巨大人工島
《駅(ステーション)》で暮らしていたイスカは、
一人の少女と出会う――。

「わたしを《楽園》まで連れていってくれませんか?」

まるで人形と見まがう少女、アメリは
自らを「魔女」だと名乗った……。

かつては高度な文明を築き、人類を繁栄に導いた魔女。
だが、魔女は姿を消し、頂点を極めた文明は滅び、
その遺産だけが残された。
そしてイスカ自身、魔女がこの世界に遺した吸血人形だったのだ。

消えたはずの魔女と、魔女が遺した人形。

二人は旅立つ。
この世界のどこかにあるという魔女が住む《楽園》を目指して。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

ネタバレはありません。

「男性向けライトノベル」ランキング