あらすじ
「ヒト化生物」―――それはエリートの証。
ヒト化した生物は人間社会に紛れ生きていく。
狼の奏もその一人で、優秀な大学生として人間の中で暮らしている。
ある夜、奏はフェロモン全開で倒れている青年に出会う。
下半身に鱗のある尻尾が露出しているその姿はヒト化する過程に訪れる
「半獣化」の症状…人間で言うと裸も同然の姿をかわいそうに思った奏は、青年を家に連れ帰る。
ところが青年はうなされながら触手を出現させ、奏の身体をいやらしく触ってきて…?
★雑誌掲載時のカラーを完全収録!!
★★電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様★★
感情タグBEST3
全189ページ。
表題作のみです。
ヒト化生物の奏×多月のお話。
ファンタジーですね(*´꒳`*)
悪い人も出てこないので安心して読めます。
エロ多めです。
ほのぼの
人化できる獣人の話ですがほぼ人の姿なので違和感ないです。ただフェロモンや触手などが出てくるくらいです。
天然ワンコ系の攻めとしっかりしているようで流されやすく抜けてる受けが可愛かったです。ちょっかいを出してくるカラスを強さでねじ伏せる攻めの姿も良かったです。