【感想・ネタバレ】カムゴロシ (12)のレビュー

あらすじ

ガモウの命を受けて敵陣の偵察に出かけたハネは、前線で布陣の指揮を執るサクヤと遭遇する。因縁浅からぬ二人の間に即座に散る火花。あと一歩のところまでサクヤを追い詰めたハネだったが、サクヤが部下に備えさせていた投網により囚われの身となる。自らを待ち受ける運命を悟ったハネは、網の隙間から飛ばした鳥笛に最後の伝言を託す。ガモウ様、気付いて――
一方、カナレから贈られた「甘露」を口にした途端、正体不明の発作症状に襲われて卒倒してしまったチオモ。物音を心配して様子を見に来たマオモもまた、部屋に充満していた「甘露」の煙を吸い込み倒れてしまう。愛する妻とその姉を死なせはしないと、夜通しで看病を行うマイク。翌朝、嘘のように症状を軽快させた二人だったが、それぞれの肌には「甘露」の毒による次の症状の兆候が現れていた――
瞬間ごとに運命の色が入れ替わっていく、もうひとつのトライバル・サバイバル・ストーリー!
【電子版単行本:2026年8月30日発行】

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