【感想・ネタバレ】め組の大吾 救国のオレンジ（４）のレビュー

曽田正人 / 冨山玖呂

重版続々の話題作！熱き消防官の物語！
視界が奪われる夜の現場、
駿と大吾が新たに挑むミッションはーーー

生きてるか、死んでるかを
判断するのは俺達じゃない。

”現場から連れて帰る”

それが「オレンジ」の仕事！！

『シャカリキ！』『昴』『capeta』『Change!』など
数々の名作を執筆してきた曽田正人が次に挑む題材は、命を救出するレスキュー現場！
特別救助隊員（通称：オレンジ）となり奮闘する若き消防官たちを主人公に、
満を持して再び「命の現場」を描く！

[不明 · ★★★★★]

すごい緊迫感だった

救助シーンの緊迫感があって、のめりこんで見てしまった。
漫画だということを忘れる……
「要救助者を死んでいても明るい所へ連れ戻す」ってところの迫力がすごくて涙が出そうになった
女性医師が心肺蘇生するところもすごい迫力で……もう涙腺緩くなっちゃう

あっという間に読んでしまった
すごい作品だなあ
これからも追い続けたい

＃泣ける ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[むらな · ★★★★★]

どこまでも「め組」

途中途中で描かれる未来の災害が気になってしかたないが、それよりも作品のクオリティが素晴らしくてどこまでもめ組。
曽田先生はずっと進化し続けている。最高。