【感想・ネタバレ】め組の大吾 救国のオレンジ（７） 【電子限定！ 塗り下ろしカラー、５ページ付き！】のレビュー

曽田正人 / 冨山玖呂

2023年TVアニメ化決定！
シリーズ累計１４００万部突破！

新章突入！
次世代の戦士が集う！！

不破救助で技術を磨く大吾と駿。
「め組」として一体感を高めていく雪と豊。
大吾たちと戦場を共にした纏と橘高。

精鋭が頭角を現す中で、
大吾と駿に大きな転機が訪れるーー…。

『シャカリキ！』『昴』『capeta』『Change!』など
数々の名作を執筆してきた曽田正人が次に挑む題材は、命を救出するレスキュー現場！
特別救助隊員（通称：オレンジ）となり奮闘する若き消防官たちを主人公に、
満を持して再び「命の現場」を描く！

[みかん丸 · ★★★★★]

泣く主人公にもらい泣き

困難な人命救助のスーパープレイよりも、やっぱり人間ドラマに涙。3人主人公で、なんなら、大吾って名前の子より、どうしてそこまでできるんだ、と、読者に近い目線で、それでも懸命に頑張る駿がやっぱり魅力的。
本巻で大吾を想って、泣きながらグラタン作って、2人で食べるところが、、もらい泣きします

＃泣ける ＃感動する ＃ドキドキハラハラ

[ブクログ · ★★★★★]

大吾のために駿が泣くシーン、泣けたな…。
とよむ市長と雪ちゃんの関係もいいし、友情関係というか信頼関係に泣かされる漫画。
次巻、大きく話が動きそう。甘粕の良さ、とよむ市長にも伝わってほしい！！

[ブクログ · ★★★★★]

十朱くんの過去が明らかに。
ああ、そうだったのか…と完全に駿くんに感情がシンクロしてしまって、じわりと泣けてきちゃった回でした。