あらすじ
新人消防官。その名は「大吾」!
火事、災害、人命危機。人類の憎むべき敵に立ち向かえ!
曽田正人が再び描く、熱き消防官の物語。
”救助”という究極の戦場へ。若き三人の消防士たち!
地獄の”特別救助技術研修”に臨む斧田 駿。そこで十朱 大吾、中村 雪と仲間になる。
ある計画のため東京消防庁に招かれた歴戦の勇者・甘粕 士郎が
彼らを”現場”へと送り出すーー!!
第2巻は、6月17日(木)発売予定!
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やったーーー!
学生時代ハマりにはまった、め組の大吾新作。まさか読める日が来るとは…。全く新しい世代の話ではありながら、おなじみのキャラクターも登場。あの大吾も?!読んでいた当時の、熱い気持ちが蘇りました。やっぱり面白い!
前作「め組の大吾」をボロボロ泣きながら読んだので、救国のオレンジもめちゃくちゃ期待の作品です。
本作の大吾くんが「大吾」になったのには深い理由がありますし、前作の大吾を思わせるような熱血暴走野郎の駿、冷静沈着でも人一倍熱い気持ちを持ってる雪という三人。彼らがオレンジ(レスキュー隊員)になるところから物語が始まってます。
第一話にあった「首都直下地震」がメインテーマのようなのでかなり重いストーリーになるのではないでしょうか。
前作同様かなりアツい展開になりそうです。