あらすじ
本書は、2020年のアメリカ大統領選で「不正」があったのではないかという疑惑を追及した政治評論です。不正問題を追っていた先に見えてきたのは、世界を支配しようとするグローバリストたちのおぞましき犯罪だった。
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Posted by ブクログ
<目次>
まえがき
第1章裏切られたトランプ革命
第2章ペドフィリアという人類への大罪
第3章いかにしてトランプ票は不正に強奪されたか
おわりに
これは、どうなのか?
どこに真実はあるのか?
確かに日本の一般マスコミ(新聞、テレビなど)報道では、一方的でトランプ側の理屈が伝わらない。
中国や日本が地理的にどこのあるのかも知らない
トランプがなぜアメリカ人に人気があるのか?それは
このためなのか??
あと2-3年で、アメリカがコロナ破産して世界中が
破産して、トランプが復活し、アメリカは独立する
するのか?今の最大のリスクは、そこにあるのか?
・ディープステイト
・幼児性愛(ペドフィリア)
・幼児殺害・生贄
・統一教会
・Qアノン
・ユーチューバー
及川幸久、張陽
Posted by ブクログ
副島氏の書かれた本で、令和3年4月に発行されたものです。きっと彼なら今回行われた米大統領選挙について解説した本を書いてくれると思っていましたので、待ちに待った本でした。
しっかりとした情報を元に執筆されていると思いますので、この本に書かれていることは事実だと思います。トランプ大統領のイメージは日本にメディアを通して伝わってくるのは、マイナス面が多かったと思いますが、一般の米国人からはかなりの支持を得ていたように思います。中流階級のアメリカ人をどの人種の人であれ、正式な手続きで移民をしてきた人を守ろうを奮闘してきた4年間だったと思います。
バイデン政権がスタートして半年になろうとしています、中国と対決するような記事が新聞で見られますが、果たしてどのようになるのでしょうか。これからの4年間は世界で大きな動きがあると思います。その頃には私の環境も変わっていると思いますが、この本に書かれていることを自分なりに理解して、人生の後半戦に臨みたいものです。
以下は気になったポイントです。
・米国大統領選挙の真実は、5600万票をトランプから泥棒した、多くは郵便投票の捏造票の3000万票と、ドミニオン集票機の違法操作の票の移し替えの全州での2000万票である(p22)
・英国エリザベス女王を頂点として今もイギリスの大貴族たちは悪魔崇拝の儀式をする、ローマ法王の他には、オランダ、スペイン、ベルギー、スウェーデン王室は、血縁を通じて仲間である(p70)
・今トランプを守っているのは、米空軍と宇宙軍(核戦争とサイバー通信部隊)と、特殊部隊の最精鋭である。現代の戦争では空軍の方が、陸軍や海軍よりもずっと強い(p75)今も大統領専用機である「エアフォース・ワン」はトランプが乗れるようになっている、空軍が管理しているから。ホワイトハウスの大統領執務室もバイデンは入れない(p76)
・西ローマ帝国が滅んだのち、紀元490年くらいからの1500年間に、ローマン・カソリックの中で秘かに連綿と行われていた幼児の生贄の儀式が露出した、これは近代西洋500年の白人の文明が逆回転を始めたことを意味する(p126)2021年1月6日、アメリカ大使館とバチカンのローマ教会の諜報部が軍事衛星を介して、ドミニオンの選挙集計機の違法操作による票の改ざんをやっていたことが裁判の場ではっきりと証明された(p127)1月9日にローマ法王自身が逮捕されたらしいという事態になり、これは最も大きな事件となった、ローマ法王とは日本人にとっては天皇陛下と同じだから(p136)
・2001年に小泉純一郎が、自民党総裁選で橋本龍太郎を潰した、そのあと5年間かけて郵政民営化をやった、日本の郵便貯金200兆円を毎年20兆円くらいずつ奪い取っている、それと3000万人のサラリーマンの年金の資金は、株式投資に回されて少しずつ奪われている(p150)郵政民営化に反対した20人の愛国者の自民党議員の多くは落選させられた(p150)
・ノースカロライナ州の登録者数は516万票だが、投票者数が538万票となった、投票率が100%を超えた。66.8%の平均投票率を超える約120万票の真実は、ペンシルバニア州の各々の郡に割り振って、公用車で捏造票を持ち込んだ(p175)
・2022年11月の中間選挙まではトランプは動かない、アメリカの巨額の累積負債(280兆ドル=3京円)の責任を取らせて国家破産させるべきである。その時に米ドルと米国債は大暴落して世界大恐慌に突入。アメリカは新生のアメリカ共和国になる、それは2024年だろう。東海岸は分裂して欧州につくだろう(p259)
2021年5月1日作成