あらすじ
最先端の生体研究機関であり、上位研究員の“助手兼愛人”になることがステータスとされる特殊機関「研究特区」。
薬学主席研究員の玉森は、電子医療学の主席研究員・天木に執着するあまり、天木の助手兼恋人であるハルを引き離そうとハルの元彼・金指陽介を差し向けた。
しかし計画は失敗し、怒り狂った玉森は命を落とすこともある危険な治験に陽介を利用する。
奇跡的に生き残り抗体持ちとなった陽介を気に入った玉森は、実験の重要な「サンプル」として軟禁し、自身にも抗体をつくるため陽介にキスやセックスを求めるように。
そんなある日、玉森から命じられた陽介は玉森を盲目的に崇拝する遺伝子学主席研究員・東間を実験の延長で抱くことになり・・・!?
【収録作品】
シュガードラッグ #7~#11
描き下ろし
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの漫画2ページが収録されています。】
感情タグBEST3
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玉森さん受けなのやばい。攻めの顔面してんのに受けの猫ちゃんなの可愛すぎる。そしてようすけがスパダリすぎる。何このカッコよすぎる男は。関係性とかも含めて面白すぎるー!!続きはよ
匿名
独特の世界観最高すぎる、、、
なんか最初は設定を飲み込むのに時間がかかったんですけどもう最高すぎる、、、今まで特定の愛人を作らなかった玉森が陽介には自分からグイグイいってるの本当にかわいいし玉森が女王様気質なのも相まって致命傷です。
やっぱ面白いな。
1巻だけだと陽介がどんな人物なのか詳しくはわからなかったけど、めっちゃ彼氏にしたいタイプじゃん。
そして面倒に巻き込まれて大変だなぁ。
とにかく自分が生き残れるよう頑張ってたら、玉森さんにサンプルとしてだけじゃなく気に入られたね。
1巻の時より陽介好きになったわ。
良かった
面白かったです。皆さんのレビューが高いのも納得な一冊でした。1巻の主役2人は色々ありつつ甘々ラブラブだったけど、2巻では薬学・遺伝子学の主席2人のヤバさ、振り回される陽介は陽介でビビッてるのに冷静に淡々とこなしてる様が良きでした。
前作好きすぎたので「不穏そうやなぁ」「ラブラブカップルちゃうんかぁ」などと思いながらも購入し読了後、ほぼ放心状態でまた1ページ目から読み直していました……すげぇ……
表紙が3人なので攻め2人の3Pか?と思っていましたが、いや全然違うテイストです。ただ、さすが頼長先生…本当にストーリーが面白いしこういった甘々もあるのだと気づかせていただきました。攻めが何気スパダリ過ぎてこれはみんな惚れてまうやろ……魅力的すぎんか……
匿名
久々にヒットしたBL作品
圧倒的な権力を持った頭のキレる頭脳明晰顔面最強ドSな受け。
大好きです!!!
一巻の甘々な感じとはまた一味違った三角関係?が面白い!次巻が待ち遠しいです!!
蘭定主席とまだ出てきていないもう一人の主席もこれからどう絡んでくるのか(あるいはこないのか)楽しみすぎる…!!
匿名
今までにない面白さ
今までのありがちなストーリーも大好きでしたが、頼長さんの描くお話はエロも十分にありますが、ストーリーの面白さがまず第一に来るので買って損はないです
美人すぎ!
元カレ君が主人公で玉森首席とのラブロマンスが始まるかと思いきや、新たな首席登場でこれがまた美人すぎました!1巻完結かと思いきや続いてくれるなんてありがとうございます!続きが早くみたいです!!
いや~面白い!
前作もめちゃくちゃ面白かったけど今回も良かったー!!怖い人ばかりだけど、そんな玉森さんや東間さんの普通っぽさや人間らしさが垣間見えると不覚にもトキメいてしまいます。しかし不思議な三角関係だな~発想がすごいです。どうなるのか続きが楽しみ。
Posted by ブクログ
あーん、むずかしっ‼︎
バカには入り込めん‼︎
頼長先生は心の声多めだなと1巻でも思ったけど
金指は元々よくしゃべる方じゃないから特に心の声が多い!
あと研究に関する説明も全然理解できてない。
この一冊に甘いところはほぼない!
玉森も金指も東間もまだ恋愛感情って感じではないし
玉森と金指がくっつくとは思うけど東間はどうなるのかなぁ。金指に恋愛感情を抱くのか?
玉森にまっすぐな愛を伝えるのか…?
ちなみに1巻より美人系になっています。
1巻ではただのぶっとんでる鬼才ってイメージだけど2巻ではアイラインガッツリの美人顔。
(HYDEか東リベのマイキーの闇堕ちみたいなビジュ)
まぁこうしなきゃ受けっぽさがでないか。
玉森は受ける側だけど攻めだよね。
主導権が玉森にあるからか、
ケツで攻める!って感じかな!
天木、春カプは「ケツで抱く」
金指、玉森カプは「ケツで攻める」
東間とのえちはないのかな?
東間の悶え萌える顔が見たい!