【感想・ネタバレ】「できる子」の親がしている70の習慣のレビュー

あらすじ

お手伝いやガマンができない、「あいうえお」も計算もよその子より遅れている……そんな悩みは今日でおしまいにしましょう! 本書は、お母さん達に絶大な信頼を得ている「七田式」のノウハウの中から、頭のよい子、心の豊かな子が育つ70のヒントを厳選して紹介。親の役割を見直し、0歳から6歳までの間にできる働きかけを、右脳教育の第一人者が教えます。「きっとできる、と励ます」「“いけない”と言わなければいけない」「テレビを消して会話をしよう」「特訓より手助け」「叱るのは1分以内、一度だけ」「小さな用事を頼んでほめる種まきを」……など、プラス思考で子どもを伸ばす知恵と具体例を公開。感性も知力もみるみる花開く簡単アドバイスで、子育ての悩みがスッキリ解消します! 才能は伸ばしたいけれど、つめこみ教育はしたくない。そんなお母さん・お父さんにおすすめの一冊。『どの子も伸びる! 正しい「知力」の磨き方』を改題。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

子どもの成長に合わせた学習。もっぱら就学前の心得のようなもので、読むのが遅かったか。感あり。
どちらにしても、親は忍耐して子供の成長と向き合わなくてはならなくて、その親の成長がどうも芳しくない私としては、子どもへの働きかけではなく、自己と向き合わなくてならないとなってしまうのだ。
子どもには、夢をもたせ、信頼と愛情を伝える。
学ぶことによって、自分が成長する。人生での成功の為の学び。世の中に貢献するための学び。子どもに「やりたい」という気持ちを起こさせる。否定には否定。肯定には肯定。やまびこの法。
親は自分の子を認め、ほめ、愛して育てると、どの子も自分の存在に自信を持ち、自分の持っている本来の能力を発揮し始めます。
人は魂を磨くために生まれてきた。一生懸命やって自分を向上させている時、集中してやってる時、人に優しい気持ちを注いでいる時。
失敗しても悔やまない。失敗は薬。良い言葉を口にする。笑顔で言う。

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2011年10月12日

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