【感想・ネタバレ】江戸小咄(続)のレビュー

あらすじ

江戸庶民に広く愛され、人口に膾炙された日本人の笑いの源泉、江戸小咄本。その活々とした会話、ユーモアあふれる柔軟で自由な精神は、日本文化の底流を支えてきた町人の意気を示しているともいえる。本巻収録の作品は、原本のままで理解しやすいものを選び、できうる限り忠実に翻刻、各編毎に解説、訳注を加えた。続巻は、「笑の友」「滑稽好」「吉原巳の種子」など14編を収録。<全2巻>

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