【感想・ネタバレ】香りの心理分析 アロマアナリーゼのレビュー

あらすじ

誰も教えてくれなかった、新しいアロマセラピーの世界。

全国で3,000人が感動&涙した
「香り+心理学」のセッション!


「香りの心理分析 アロマアナリーゼ」は、誰でもすぐに実践できてとてもシンプル。

1.精油の中から気になる香りを選ぶ
2.質問により、その香りを人物や風景に広げていく
3.香りのイメージから深層心理を分析し、精油のメッセージを伝える
4.選んだ香りを日常で使うことで、行動や選択が変化し、未来が変わる

これだけなのに、なぜか自分自身の心の奥の本当の願望や本質が見えてきます。

また、「香りの心理分析 アロマアナリーゼ実践法」の他にも、
これまでのアロマの知識や経験がすべて活かされる、
「精油の翻訳家」になるための新しい学習法「精油のプロフィール作り」や集客法も紹介。

精油の翻訳家になると、「ラベンダー精油=本来の自分を取り戻す」「ミルラ=迷える人の道しるべ」
など、アロマがさらに深まり、「精油のメッセージ」がみつけられるようになります。

アロマに興味がある人、初心者、経験者すべての人が楽しめ、新たな発見がある一冊!

自分自身に行う「セルフアロマアナリーゼ」も紹介しているので、
読み終わった後はアロマやアロマセラピーがもっと好きになり、
自分の未来や可能性をさらに「信じる」ことができるようになるはずです。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 数年前、東京旅行中に寄った小さな書店でときめいた本。

 同じ空間に、『読むアロマ』として、「星の王子様」や「人間失格」、「西の魔女が死んだ」などのアロマが置かれていた。
 とても面白い。想像を掻き立てる香り。
 「人間失格」ブレンドには、こう記されている。
『生きるという根源的な問いに対する香りとして、フランキンセンス、サンダルウッド。求めてやまなかった信頼、愛を象徴するローズ。普遍性のシンボルに・・・。』
 それぞれの本のイメージにブレンドされた香りが、脳を刺激する。
 その隣に、『香りの心理分析』の本が。
 
 優しく心の扉を開く香りの世界の巧みさに、魅せられた。
 読むだけで、不思議なことにある部分が癒されたのです。

 『アロマアナリーゼを行うセラピストに必要なことは、精油の正解を提示することではなく、クライアントの描く未来像や現状を、"受け入れる、承認する"こと。』
 セラピストだけでなく、親子間などの全ての人間関係に当てはまるなと・・・(心のモヤモヤの原因判明)・・・感じました。

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2025年10月11日

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