【感想・ネタバレ】ExtrART file.27 FEATURE:死を想い、生を描くのレビュー

あらすじ

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死を描くのではなく、死を想うことで生を描く作家たち。

ヴィジュアルをメインにした誌面構成で、既存のアートの価値観にとらわれず、展覧会レポなどを通して、個性的なアーティストや作品を紹介していく、少々異端派なアートマガジン、ExtrART(エクストラート)。

file.27のフィーチャーは「死を想い、生を描く」。
死に想いを馳せてみよう。
そうすることで、新たな生のあり方が見えてくるはずだ。
死を描くのではなく、死を想うことで生を描く作家たちを特集。

これ以外にも多彩な表現をピックアップ!

◎掲載作家/亀井三千代、伊東明日香、村上仁美、ある紗、田中童夏、キジメッカ、多賀新、東學、山本竜基、髙瀨実穂子、北見隆、後藤麦×今大路智枝子

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Posted by ブクログ

現代で活躍する異端のアーティストを取り上げる雑誌。今号の注目はやはり「多賀新」だ。江戸川乱歩の文庫装丁で有名な多賀の銅版画は妖しく美しい。山本竜基や北見隆も掲載。幻想絵画が好きな方におすすめの雑誌です。

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2025年02月08日

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