あらすじ
著者の名著の一つ、『世界政府アメリカの「嘘」と「正義」』(飛鳥新社)を、アメリカ大統領選挙の結果が判明するタイミングで新書化。
巻頭と巻末には、著者の新大統領とアメリカの動向に関する最新書下ろし原稿を加筆する。
ブッシュ大統領によるイラク戦争をめぐる一連の動きと、アメリカ人のメンタリティを現場・ゲンバでの取材をもとに考察。
テロが世界を覆う現状をも予見させる名著が蘇る。
発行:ワニ・プラス
発売:ワニブックス
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Posted by ブクログ
独立する事、責任を負う事、フェアである事、繋がっているのだと思いました。
とても読みやすい文章で、現場を渡り歩かれた青山繁晴さんだからこその説得力ある事が書かれており読み応えがある一冊でした。