【感想・ネタバレ】影山直美の犬川柳のレビュー

あらすじ

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人気シリーズ『犬川柳』に掲載された100作品以上の川柳4コマから厳選!
15年以上続く人気シリーズ『犬川柳』へ寄稿いただいた、影山直美さんの柴犬4コマを厳選しての収録。
編集部が考えた川柳を、影山さんになりに解釈した4コマはやっぱり柴犬愛にあふれている……
『犬川柳』バックナンバーは手に入らないものもあるため、貴重な影山さんの過去作品が読めるのはこの本だけ!!

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Posted by ブクログ

「Shi-Ba」で連載された「犬川柳」からの作品集。
柴犬と飼い主の日常を、影山さんがほのぼのタッチで4コマ漫画化。

自分は人生で犬を飼ったことはありませんが、柴飼いにとっての「あるある」に癒やされます。
老いた、あるいは天国に旅立った愛犬を詠んだ句にはしんみりする一方、影山さんがあとがきで述べているとおり、そこに暗さはなく、温かみがありました。

<印象に残った言葉>
・犬は家族のことをよく見ている。自分が従うことで万事丸く収まるならそれでいいと思っているのだろう。
・犬は身ひとつで何でも示してくれる。

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2021年03月07日

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