【感想・ネタバレ】カラミざかり ボクのほんとと君の嘘（２）のレビュー

御池慧 / 桂あいり

いつも他愛もない会話で学校生活を過ごしていたクラスメイトの男女4人は、ある日興味の赴くままに一線を越えてしまう。そこで主人公・高成が目にしたのは、恋心を寄せる飯田が、親友の貴史と交わる姿だった──。
再び部屋に集まった4人。今度こそ飯田を守ると言い聞かせたはずの高成だったが、その心は、理性と欲望の狭間で強く揺れ動く。そして気づけば、激しく飯田を抱き寄せていたのだった──。
第１巻発売後即重版！ 100万DL突破の『カラミざかり』が“青春漫画”にリメイク！

[匿名 · ★★★☆☆]

ん？なんかよくわかんない展開
エッチ好きな女子もいるけどここまで何も考えず誰にでもホイホイはちょっといないのでは？
主人公のほうも将来風俗に行って説教しそうなモテない君を地でいくタイプ
魅力のあるキャラがいない！

[匿名 · ★★★☆☆]

うーん、、

主人公君は私的には無口でうちに秘めているようなタイプって認識してたからよくしゃべってるのに違和感を感じちゃうかも。

＃深い

[匿名 · ★★☆☆☆]

主人公が最高に気持ち悪い。里帆の内心はわからないながらも、里帆の立場で読むととにかくこの男最低だと思う。カラオケまで行ったのはともかく、行為を相手の要望でしたような形で始めたがったり、里帆の意図がわかった時点で逃げるならともかく中途半端に手を出して性欲を曝け出させた上でやめて説教かますのも最低。そうされた女の子の気持ちをまったく考えずに俺いいことした感に浸っていているのが心底気持ち悪い。徹頭徹尾主人公の中の里帆は清楚可憐な理想のお人形で、そうじゃない部分にはそもそも目を向けようともしない。ラブドールとでもやってろって感じ。