あらすじ
【電子書き下ろしの新作番外編! 「副社長の紳士的な熱愛」のエドワード×千紘とクリスマスを過ごすことに!?】「エドワードの恋人に会ってみたい」という時広のリクエストで、クリスマス休暇をボストンのエドワードの家で一緒に過ごすことにしたアーサーと時広。初対面の二人を迎えることになり、緊張しつつも精一杯もてなす千紘だが、自分だけ打ち解けられていない状況に、次第に疎外感を覚えて――。 ※逆月酒乱先生の描き下ろしイラスト(1枚)入り♪
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更なる続編を読みたいです。
エドとチヒロ
アーサーとトキ
いろいろあった二組のカップル
チヒロの心配もわからなくはないけど、もうちょっと信じてあげて
トキの大人の対応はさすがかな
見た目は子供っぽいけど、やっぱり先生だけあります
4人の視点で話が進むので場面それぞれの考えがわかってよかったと思います。
このシリーズなので全編通して2カップルのイチャイチャなんですけど、千紘のトキに対する妬きもちと態度が個人的に嫌で-1かな。
トキがアーサーとの愛情や時間で自信をつけて強くなっていたので、千紘の妬きもちも大らかに受け止めて接して円満に解決するのですが。
まだまだエドワードの千紘に浴びせる愛情がアーサーのそれには時間も量も及ばないということか。そう思えば千紘の態度にも納得です。
興味本意でふらふらと付いてく?
小説だから仕方がない面もあるけれど
それぞれの目線立場で同じ 時間を何度も切り取りながら 少しづつ展開していくのは
良くある方法だけど…。
四人の関係性が良好なのにこの方法はくどい
かも。
正反対とか対立しているとかだと
目線が違うから 別の角度的に捉えられて
おもしろみもあるんだろうけど…
出だしから何でこの手法だったのかな?
何か意図はあるのかな?
そこの部分は興味あるかな。