【感想・ネタバレ】夜叉の鬼神と身籠り政略結婚三~夜叉姫は生贄花嫁~のレビュー

あらすじ

あかりと鬼神・柊夜の間に産まれ、夜叉姫として成長した長女・凜。両親に愛されつつも、現世での夜叉姫という立場に孤独を抱えていた。まもなく二十歳となる凜は、生贄花嫁としてその身を鬼神に捧げる運命が決まっていて…。「約束通り迎えに来た、俺の花嫁」――。颯爽と現れたのは異国の王子様のような容姿端麗な鬼神・春馬だった。政略結婚の条件として必ず世継が欲しいと春馬に告げられる。神世と現世の和平のためと、経験のない凜は戸惑いながらも、子を作ることを受け入れるが…。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

あかりや柊夜、大きくなった悠、そして凛、あやかしの家族達を中心に暖かな気持ちになりながら読み進めました。あとがきにあった作者の努力した人に報われて欲しいと言う気持ち、そして優しさが散りばめられていた作品だったと思います。

0
2024年03月10日

「女性向けライトノベル」ランキング