【感想・ネタバレ】【分冊版】次元の裂け目に落ちた転移の先で 第2話のレビュー

オゼアキノ / 四つ目 / 流刑地アンドロメダ

高校２年生の田中太郎（たなか・たろう）は、ある日次元の裂け目に落ちたことで異世界に転移してしまう。
そこは魔物が出現する日本人が生きるには厳しい環境だった。さっそく竜に食べられそうになっていたところを２人の美女に助けられ、この世界で１人でも生活できるように鍛えてもらうことになる。そして、案内された先は剣術や魔術など、それぞれの道を極めた英雄たちが人里離れて暮らす隠れ家だった！
覚えの良さからどんどん師匠が増えていき、錬金術や技工などもたたき込まれて万能になっていった太郎はこの世界の色々なものを見たいと思うようになり――。
個性豊かなとんでも師匠たちと過ごす、楽しい異世界弟子生活が始まる。

[REO · ★★★★☆]

田中太郎くん早速あんな化け物と戦ってるのにやけに冷静ですよね。言葉の訳がおかしい話をした時の微妙な空気はなんだろう。