あらすじ
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マーケティングで使われる言葉は、カタカナやアルファベッドが多く、かっこいい印象があるため、ビジネスの現場で頻繁に使われています。
しかし、なんとなくしか理解をせずに使われているケースが多いのが現状。つまり、しっかりと理解されていない方が少なくないのです。
本書では、ビジネスの現場でよく耳にするマーケティング用語から、聞いたことがあるくらいの少し難しい言葉、そして最新のWebマーケティングの用語を、イラスト付きでビジュアル解説しています。
それも、ただ用語を並べただけでの本ではありません。本書は、理解しやすい順番に関連用語をまとめ、並べています。
それもひと目でわかるイラスト付きのビジュアル解説で、紹介しているため、初心者の方でもすぐに理解できる作りになっています。
たとえば、ブランディング、ターゲティング、ライフスタイル、ABC分析、ニーズといった比較的わかりやすい言葉から、シーズ、3C、イノベーター、セグメンテーョン、SWOT分析、ロジスティクスのようなよく耳にする用語、PPM分析、フリークエンシー、GRP、キャプティブなど、あまり聞くことがない用語、さらにキャズム、インフルエンサー、ハッシュタグのようなWebマーケティングの用語までの500以上の用語を体系的に理解し、覚えることができます。
上記のような言葉をはじめ、ビジネスマンなら「知っておきたいマーケティング用語」が、絵で見てすぐわかる。これからのビジネスマンには必須の一冊です。
※本書は2017年刊行の『改訂版 マーケティング用語図鑑』(弊社刊)をもとに、最新用語に加筆・訂正したものです。
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Posted by ブクログ
①書籍の要旨…マーケティング用語を説明。文字の羅列ではなく、イラスト付きで順番に説明している点が、初学者にとってわかりやすい内容となっている。
②具体的な内容…基本的な用語だけでなく、デジタルマーケティングについて多くページを取っており、実務的にも素早く用語を習得できやすい。
③学び…一般的に学問的な本が多い中で、本書は理解しやすい本でした。これからマーケティング用語を使う仕事をする人で時間が限られている人には効率的な本。
おかげで最低限の言葉を知った上で業務に挑めます。