【感想・ネタバレ】よもぎのはらのおともだちのレビュー

あらすじ

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たあちゃんはともちゃんとよもぎのはらでけんかをしてしまいました。たあちゃんがともちゃんの風船を飛ばしてしまったからです。たあちゃんが謝ろうとしたのに、ともちゃんは帰ってしまいました。次の日の朝、雪がふりました。たあちゃんが庭に続く小さな足跡をたどっていくと、ネズミの家がありました。中には、きのうけんかしたともちゃんが、ネズミ親子に囲まれて立っていました。ファンタジーの名手あまんきみこ氏と、優しくかわいい絵で絶大な人気を誇るやまわきゆりこ氏のコンビが描く心温まるお話。

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Posted by ブクログ

ともちゃんと喧嘩別れしたたあちゃんは、次の朝、窓をたたく小さな音で目が覚めます。
窓の外を見ると、地面の上には雪が積もっていました。そこに、窓の下から小さなてんてんが線になって野原の方まで続いています。てんてんはだんだん子どもの足跡に変わって、レンガ立ての家の前で消えていました。ドアをたたくと中から出てきたのは…?

*「ぐりとぐら」で有名な やまわきゆりこさん の絵で、
 ほのぼのしたやさしい絵本です。4〜5歳から低学年向けの作品です

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2009年10月04日

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