【感想・ネタバレ】麻雀 理論と直感力の使い方のレビュー

あらすじ

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麻雀が強くなりたくて色々な理論やデータを学んでいる人は多い。しかし学んでもなぜか実戦だとそれが使えない、勝てない。

この本では、脳内科医の加藤俊徳先生との対談で、まずその理由を解き明かし、本当に勝つためには、実戦においては理論をあえて封印して直感で打つことを提唱しています。
事実、著者は元々理論、データをベースにして打っていたのを、2012年師と仰ぐ飯田正人プロとの別れを機に大きく雀風をチェンジ、右脳を使った直感ベースで打つことで成績が飛躍的に向上しました。
本書ではその近藤誠一の右脳麻雀を余すことなく披露、理論と直観力の使い方にせまり、読めば飛躍的に雀力アップします!

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日本で1番魅せる麻雀

直感は理論、経験に基づき、情報処理が簡略化されたものだと思いますが、誠一さんは理論を正しく勉強し、経験を理由づけて蓄積していったから、正しい直感力が身についてるのだと思いました。この人の麻雀は日本一人を惹きつける麻雀です。

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2021年03月06日

Posted by ブクログ

近藤誠一プロが大好きなため購入。
理論と直感の両方を大事にし、大きく打って勝つという雀風はやはりおもしろいと思いました。
しかしながら本書では、ある意味直感を解説することになるので、かなり緻密な思考を読み取ることまではできません。

ただしこういう打ち方もあるのかと知るには良いと思いました。

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2021年05月02日

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