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Posted by ブクログ
数年前に読んだ本。
ランキングに上がっていて、既読メモに追加。
さらに、おすすめ度高いと思ったので、★5評価
数字に弱いのに経理の仕事をしてる
(日々ルーティーン的にこなし、数字の意味は把握してなくてもできる)
ことに、もったいないなっとかんじ、苦手ながら手に取りました。
とても理解しやすい!かつ、簿記の資格でもとるかーー!って
この私でも思わせてくれた、ことに本当に感謝してる本です。
仕訳の意味とか、小さいことから、
会社の経理全体の基本として、とてもいい本です。
資格はとらなかった
経理の仕事続けるつもりないし。
しかし、もし、これから自分で自分をマネジメントするなら、
基本的なことは知るべきだよね
Posted by ブクログ
日商簿記の取得にあたって理解を深めるために本書に触れてみた。
結論、財務三表を一体として理解するとは以下のようなものである。(本文中でも「仕訳を切る」かたちで理解を深めていけるような構成となっている。)
(1) PLの「当期純利益」がBSの「利益剰余金」につながっている
(2) BSの左右は一致
(3) BSの「現金及び預金」とCSの「現金の期末残高」は一致
(4) PLの「税引前当期純利益」をCSに持ってくる
(5) 間接法CSと直接法CSの営業CFは一致
会計の知識を身に着けるために非常に有用な一冊と感じた。
Posted by ブクログ
新しい財務三表の見方、考え方を知り得た。
今までは各表の単品の意味の理解に留まっていた。
けどこれは「つながり」がすごくわかる。新発見。
トレーニングもHPからダウンロードしてやり込めば完璧になりそう。
Posted by ブクログ
後回しにしていた財務会計をこの一冊でおおよそ理解することができ、自信に繋がった。
実際に自分でExcel表を操作しながら読み進めることで理解度が上がったように思う。
続編の「財務3表図解分析法」も続けて読むことにする。
Posted by ブクログ
今までなんとなく知っていた財務3表について意味を理解する事ができた。簿記などの知識はいらず、これほど簡潔に説明できるのはすごい。少しでも興味ある方はおすすめです
Posted by ブクログ
財務諸表に苦手意識があり、一念発起してそれぞれの仕組みを勉強してみたが表面的な理解でつながりや主旨目的がなんとなく腑に落ちないと思っていたが、本書で明確になった。3回は読み返したい。
Posted by ブクログ
非常にわかりやすい。
BS、PL、CS全ての基本が抑えられる。
簿記3級やり始めたばっかりなのでアレだが、仕訳を除いた3級の内容って感じかな?とにかく実際的な業務以外の概念的な理解には最適。
これ読んでから資格の勉強すると効率的かなと思います!
Posted by ブクログ
財務3表(損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書)の読み取り方や、それぞれの繋がり方についてわかりやすくまとめられている本。初学でこの本に会えてよかった。
●なるべく難しい言葉を使わない
●全体像を俯瞰し、表や言葉の繋がりに見通しがもてる
●具体例+丁寧な解説
の3点から、自分のような会計が分からない(「減価償却」って何???のような)人の1冊目に最適。
続編もぜひ読んでみようと思う。
Posted by ブクログ
とても分かりやすかった。今まで複数の財務関係の本を読んだもののイマイチ腑に落ちず。この本を読んで、自分は単純に簿記を理解していなかったんだと気づいた。
Posted by ブクログ
会社の動き取引と財務諸表の数値の変動がどのように関係しているのか会計の難しい言葉を使わず書かれている本 今まで会計や簿記を勉強してきた中でキャッシュフロー計算書の位置づけや読み方があまりしっくりきていなかったのがこれを読むことでとても明確になった ビジネスマンならいちど読んだほうがいいと思う
Posted by ブクログ
財務3表の関連性が非常に解りやすく解説してある良書。BSとPLの関連を説明してあるのは当たり前たが、これにCFが絡めて説明してあるものは少ない。
Posted by ブクログ
■読書背景 ビジネスマンとして会計についても多少の知識は必要と感じていたところ、書籍『ビジネススキル大全』で会計を学ぶのにお薦めしていたので読んでみた。 ■感想 財務3表の細かい項目について詳しく書いているわけではない。しかし、様々な場面で財務3表がどのように繋がっているのかが分かりやすく説明されている。また、その繋がりの説明についても毎回同じ流れで説明してくれているので、頭に入りやすい。
Posted by ブクログ
以前(といってもかなり昔に)、簿記の勉強をしたり、
会計の勉強を継続的にしていたことがあります。
その時、この本(厳密に言うと、旧版)を読んで、
アタマに稲妻が落ちるくらいに衝撃を受け、視界が開けました。
そういう意味では、自分にとっては神のような本。
今回、訳あって、改めて読んでみましたが、相変わらず分かりやすかったです。
(旧作を確認していないけど、若干最初の方から初心者にとっては難しい話でているような気もしますが。。)
一見数字の羅列にしか見えない会計という曖昧模糊としたものを
実際のビジネスとの繋がりで説明してくれる本は、
最近色々出てきたかもしれませんが、
(自分の知る限り)この本がオリジンでしょう。
会計や簿記を勉強する人は、まずこの本からマストで勉強するべき本だと思います。
簿記を勉強している人は、暗記する項目が半減することでしょう。
Posted by ブクログ
久しぶりの読破。
【ザッと内容】
財務3表である、BS、PL、CSについて全くのど素人でもある程度理解できるように各表のつながりや項目について解説した本
【こんな方にオススメ】
・簿記の資格持ってないけど、仕事で急遽財務関連の書類を読まないといけなくなった人
・これから簿記の勉強したいと思ってる人
【感想】
断トツで分かりやすく、衝撃の一冊でした。私は全くの素人ですが、財務3表のつながりについて全体像の理解がかなり進みました。
財務の世界の入門書として、これを超える書籍はないのではないかと思うくらい、終始丁寧かつ分かりやすい解説がなされています。
オススメの一冊。
Posted by ブクログ
財務諸表がビジネスに合わせてどう変化するか、相互にどう作用するかをシミュレーションしながら教えてくれる。「簿記を勉強しなくても会計がわかる!」という帯が付いていたが、皮肉にも本書を読むと、簿記を勉強して自分の仕事を会計視点で見てみたくなる。
Posted by ブクログ
決済関連でよく使われる財務3表のBS/PL/CS。
今まで中身はもちろん理解できないし、理解する気もなかった。
本の帯に書いてある別に簿記を勉強せずとも会計を学ぶことが、3表の読み方や書かれている内容を意図も簡単に理解することができた。
会計に関する抵抗が減った。めっちゃ減った。
本をリュックの中に入れていたので、帯が破れてしまったのが残念。。。
Posted by ブクログ
簿記2級程度の仕訳を理解したうえで読んだ感想。
PL、BS、CFのつながりが非常によく分かりやすくまとめられていた。仕訳として分かっていたけど、どうつながっているのかを知りたい人にはとてもいい内容だったと思う。
さらにここから、このつながりを理解したうえで財務諸表をどう読む(分析する)のかは、次の発展編や図解分析法につながっていくのだろう。
仕訳はわかるけど、財務諸表を読めないという人におすすめ。
Posted by ブクログ
会計に対するイメージががらりと変わった。
とっかかり辛い会計という学問も本書から学べば、体型的に理解できると思う。
会計の知識は社会人として必要であるため、是非読んでほしい。
匿名
わかりやすい本
今までざっくばらんにしかわからなかった財務諸表が、この本読むことで理解が深まった。
これは「つながり」がすごくわかる。
銀行員にはとてもおすすめ。
Posted by ブクログ
会計を学び始める時、まずこれを手に取ってみて欲しいと推せるレベルの分かりやすさ。一方、数字が多くて図表を何度も見返させるのであれば、新書の形式は無理があるのでは。座右に置いてメモ用紙で計算する時、本が閉じないようにするのも含めて、ハードカバー版の方が使い勝手が良さそう。
Posted by ブクログ
新書の割に図が多くわかりやすい。著者も言っていたが手を動かしてこそ覚えると思うので、ノートと一緒に読むと得るものが多そう。会計ってとっつきにくい、でも知りたいと思ったら手に取ると良いと思う。
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わかりやすい!簿記は取らないけど財務諸表や会社の会計について少し理解したい方におすすめの一冊。 本書は財務3表のつながりを意識しながら見る・作る方法がストーリー仕立てで説明されています。わたしは簿記3級を勉強中の素人ですが、挫折せず読むことができました。(他の本は入門なのに挫折したことがあります)
●あぁここが難しいんだ
仕入れたり、売ったり、何かを買ったり・・その度に財務3表は動くのですが、各項目にその金額が反映されるわけではないんですよね。そこが難しいところだと感じています。本書ではその関連性が説明されています。
●最新版を選んで
この本、改訂版が複数回出ています。著者が色々な関連書籍を書いて感じたことを改訂版に反映しているそうなので、最新版が一番わかりやすくなっている・・はずです。旧作は全部読んでいませんが、確かに、ストーリー仕立てになるまでの展開が少し新旧で違っていました。
●とはいえ、途中でついていけなくなった部分も
わかりやすいという評価の本書ですが、わたしは途中で一部ついていけなくなりました。説明の図が複数ページにわたると、話においつけなくなりました・・
Posted by ブクログ
財務三表についての理解が非常にわかりやすい、3票のつながりを抑えながら進めることで理解につながる、初めての人にもおすすめと言える。
財務分析や、基本的な勘定科目以外の専門的なことはあまり書かれていない(別の書籍が紹介されている)
財務三表をバラバラに暗記して完成形だけ見ても会計の仕組みはわからない、財務三表のロジックを理解してどのように作られているかがわかれば会計の仕組みは理解できる。
その他学びメモ
・株主資本等変動計算書でB/SとP/Lのつながりがわかり、純資産の詳細の項目の理解につながった、これも併せた4つの表がセットである。
Posted by ブクログ
凡ゆる会社が行なっている基本活動は3つしかない。
「お金を集める」=BS
「投資する」=CS
「利益をあげる」=PL
そしてこの3つは要所でリンクしている。本書はこれを実践的に理解するための本である。
基本的な会計の知識があってもこのつながりが分からなくなることは多い。税引前当期純利益はCSのどことつながるんやっけ、みたいなことが起こる。
この本はそれを包括的に頭に入れることができる。
解説も分かりやすく、実例もあるため理解を助けてくれる。ただ基礎の簿記知識はあった方が良いかもしれない。良書。
Posted by ブクログ
簿記を勉強しなくても確かに読めるし、理解ができる。ここまで平易に分かりやすく書いてるのは非常にありがたい。ただ、簿記2級の触りくらいはやっといた方が理解はしやすいかもしれない。
Posted by ブクログ
財務の初学者に向けた一冊。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書(、株主資本変動計算書)を別個のものとして捉えると、どうしてもその不可解さ故に根本まで理解することを諦めてしまいがちだが、この本が説く財務3表を一つながりとして認識する方法をマスターすると、一気に財務3表が、歯車が噛み合ったかのように連動して理解することができる。
何度も読み返して苦手意識を克服するとともに、シリーズの発展編、図解分析法も必ず読もうと思った。
Posted by ブクログ
会計の基本的な仕組みや財務三表のつながりを理解するには良書。強いて言うなら、「決まりになっている」とか「そういうものと覚えるしかない」というのが多く感じたが、これらも理由の説明が欲しかったし、説明できるはずと思う。